無理心中について考えること
今日も昼間から飛び込んできました、
気になるワード「無理心中」。
悲しいニュースです。
救いの手が、死ぬより先に届いていれば…と、
虚しい思いです。
この「無理心中」というワード。
これって何?
どういうこと?
調べれば出てきますよ、意味が。
無理心中とは、
「むりやりにする心中。同意しない相手を殺して自分も自殺すること。」(コトバンクより)
では、心中とは、
「1 相愛の男女が合意の上で一緒に死ぬこと。情死。相対(あいたい)死に。
2 複数の者が一緒に死ぬこと。合意なしに相手を道連れにして死ぬ場合にもいう。「一家心中」「無理心中」(コトバンクより抜粋)
さて…
これって殺人と何が違うの?
自殺と何が違うの?
「殺人をしてから自殺をする」という一連の出来事、事件。
これを「無理心中」「心中」と、別ワードで括られることの意味は?
どうして分けるの?
わたしにはわかりません。
無理心中は、殺人です。
心中は、自殺です。
みなさんは、どう思われますか。